価値観が揺さぶられる漫画と話題の「路傍のフジイ」読みました。
「路傍のフジイ」は、40代独身で非正規社員のフジイの日常を描いたヒューマンストーリー。
モブキャラとしか思えない主人公フジイの毎日を淡々と読んでいくことになるんですが、これといって事件もおきません。
異世界転生者でもないし、特殊スペックもない。
なのに、なのに、どういうわけか読み終わった後には、フジイ推しになってしまう不思議な漫画でした。
ちょっと哲学っぽいタイトルに惹かれて読んだら、想像以上に面白かったので、あらすじと感想をサクッと紹介と思います。

新規会員登録で70%OFFクーポンGET
「路傍のフジイ」作品情報
作品情報まとめ
「路傍のフジイ」作品情報
- ヒューマンドラマ
- 著者:鍋倉夫
- ビッグコミックスピリッツで連載中
1巻のあらすじ
まだ誰の眼中にもない真ヒーロー、フジイ!
職場では空気みたいな存在感の独身男性。
なのに、その生き方は破格の格好良さ!コスパとかマウントとか承認欲求とか、そういうものの為に戦ってる人生が
なんだかどうでもよくなってくる…我々の価値観の外側で生きる男がここにいる!前作『リボーンの棋士』で才能を炸裂させた鍋倉夫氏が新たに生み出した
引用元:コミックシーモア
令和のニューヒーロー「フジイ」が、
みんなが囚われている「幸せ」の概念ごと、爽快にぶち壊してゆく!
1巻の感想
この記事には「路傍のフジイ」のネタバレが少し含まれています。気になる方はご注意ください。
もはや仙人?独自の価値観を生きるフジイ
作者の鍋倉夫先生の前作「リボーンの棋士」がけっこう面白かったので、今回もかなり楽しみ。
「リボーンの棋士」はアマチュア棋士がプロ棋士を目指す話でしたが、「路傍のフジイ」はとある中年男性の日常を描いたヒューマンドラマと幅が広いです。
主人公は40過ぎで独身の非正規社員のフジイ。
目立った言動もなく、波風たてることもしない。どこの職場にもいそうな空気のような人です。
ただこの人の幸せの基準というか、人生の価値観がスゴイ。
ジグソーパズルとか、ギターとか陶芸とかやりたいと思ったら何でもやってみる。だいたい一人で。
はたから見たら孤独なおっさんのひとり遊びだろ?
さみしーなこの人とか思いませんか?
しかし、フジイはそれが楽しいとか幸せとハッキリ言います。
しかもまだまだやりたいことがたくさんあって、リア充を満喫してそう。
この人カッコよすぎです。
空気みたいな存在だけど、空気なんて読まない、
我が道を行くフジイ。
他人の価値観なんて気にしてないイケメンぶりにシビれました。
あーコイツさみしいヤツだな、とか勝手にジャッジしてたコッチが恥ずかしくなりますね。
他人の価値観に踊らせれる毎日。
テレビや広告が見せる幸せが、自分にとって本当の幸せか?
フジイの生き方は、自分と他人の幸せの定義は同じじゃないことを思い出させてくれる気がします。
人と比べて落ち込んだりしてるのがバカらしくなりますね。
他人の評価にブレない芯の強さも感じます。
しかも自然に。
この人仙人か?
迷える石川さんや田中くんもフジイの虜に
フジイ以外のキャラクターも魅力的です。
仕事もあって、健康で友達もいるけど、生きることに漠然とした不安を抱え、ちょっとメンタル不安定な田中くん。
会社に知られるとマズイ大きな秘密がある美人の石川さん。
人生に悩みを抱えた同僚たちが、しだいにフジイに惹かれていく展開に面白さを感じました。
良いも悪いもジャッジしないフジイに居心地の良さを感じているのかも。
このキャラを主人公にするか?って思ったけど、読み終わったらフジイと友達になりたいと思いました。
生き方がとにかくカッコいいです。
確かにこんな人が職場にいたら仲良くしてみたい。
こんな人にオススメ
万人受けするようなヒューマンストーリーではないかもしれません。
でも、この漫画がささる人には、こん棒でど突かれるぐらい衝撃があるかもしれません。
SNSやリアルな人間関係に疲れてる人、
当たり前の価値観をぶっ壊してみたい人とか、
ヒューマンドラマ好きにはオススメだと思います。
まとめ
SNS全盛の時代に、こんな仙人みたいな暮らしができるのか疑問ですが、ほんとの幸せが何なのかフジイが教えてくれる気がしました。
物事の新しい見方に気づかせてくれて、なんか新鮮な読了感。
もっともっと価値観をぶっ壊してほしいので、今後も「路傍のフジイ」から目が離せなそうにないです。

新規会員登録で70%OFFクーポンGET
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
↓↓↓ 他にもこんな記事を書いています。



コミックシーモアなら少年・少女マンガ、青年・女性マンガ、BL、TLにライトノベルなど、取り扱いが豊富!
無料マンガも充実していて、毎日お得なSALEも実施中です。
新規会員登録で70%OFFクーポンGET!
コメント